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発達障害「PWS」、初のガイドライン

毎日新聞社 2014年8月13日(水) 配信
発達障害:「PWS」初のガイドライン

 発達障害の一つで、低身長や過食、ものの見方が独特で、社会に適応しにくいなどの症状があるプラダー・ウィリー症候群(PWS)について、その事例と対処法などをまとめた初のガイドラインが、NPO法人「日本プラダー・ウィリー症候群協会」から発刊された。

 PWSは2009年に難病指定され、国内には約1万5000人に1人の割合で患者がいるとみられている。今回のガイドラインは、各国のPWSに関わる医師や専門職、保護者によって作られた英語版を同協会が翻訳したもの。

 協会へは、国内の保護者や福祉関係者、教育者、施設職員などから、PWSの行動障害について、どう対応したらいいかの悩み相談が多く、翻訳に踏み切った。同協会は「対応に悩む方々の手引書になると確信している」と話している。

 1冊2000円(送料は1冊なら100円)で頒布している。購入希望者は同協会へファクス(044・433・6138)かメール(icon@y7.dion.ne.jp)で連絡を。【江口一】